freeeで証憑管理を効率化する方法|ファイルボックス活用術
2026-01-14freee, 証憑管理, ファイルボックス
freeeの証憑管理機能
freeeには「ファイルボックス」という証憑管理機能があります。領収書や請求書をアップロードして、取引と紐付けることで、電子帳簿保存法にも対応した管理が可能です。
ファイルボックスの基本的な使い方
1. 証憑のアップロード
ファイルボックスへの証憑アップロード方法は複数あります:
- Web画面からのドラッグ&ドロップ
- スマホアプリからの撮影・アップロード
- メールでの転送
- 外部サービスからの連携
2. 取引との紐付け
アップロードした証憑は、対応する取引に紐付けます。紐付けることで:
- 証憑と取引の対応関係が明確になる
- 決算・監査時の確認がスムーズに
- 電子帳簿保存法の要件を満たせる
3. 検索・確認
ファイルボックスでは、日付や金額、取引先名で証憑を検索できます。必要な証憑をすぐに見つけられるので、問い合わせ対応や監査対応も効率的です。
証憑管理の課題
freeeのファイルボックスは便利ですが、以下のような課題もあります:
紐付け漏れ
取引は登録したけど、証憑の紐付けを忘れてしまうケースがあります。特に取引量が多い場合、すべての取引に証憑を紐付けるのは大変です。
証憑の収集漏れ
メールで届いた領収書を保存し忘れたり、紙の領収書をスキャンし忘れたりすることがあります。
適格請求書の確認
インボイス制度対応で、証憑が適格請求書かどうかの確認も必要になりました。
効率化のポイント
自動化ツールの活用
Gmailから証憑を自動収集するツールを使えば、収集漏れを防げます。
定期的なレビュー
月次や四半期ごとに、紐付け漏れがないかチェックする習慣をつけましょう。
外部ツールとの連携
freeeと連携できる外部ツールを活用して、証憑管理をさらに効率化できます。
まとめ
freeeのファイルボックスは強力な証憑管理機能ですが、手作業での運用には限界があります。自動化ツールや定期的なレビューを組み合わせて、漏れのない証憑管理を目指しましょう。